コラム
「男の城 タミヤ本社訪問記」 アキバ総研編集部
「アキバ総研編集部」連載コラム第10回(文:アキバ総研担当 文系プログラマー)
5月17~18日の2日間、「静岡ホビーウィーク」の一環としてタミヤ本社を一般の人に開放するイベント「タミヤ オープンハウス」が開催されました。
男として生をうけたからには、1度は「タミヤ」ブランドに触れた事があるはず。
図工の時間に使ったあの工作セットも、高くて買ってもらえなかったあのラジコンも、安いからと調子に乗って買い過ぎたミニ四駆も、全てがここタミヤ本社で作られてきたもの。そんな全男子憧れのタミヤ本社に潜入出来るチャンスを黙って見過ごす訳にはいかない。たとえ交通費が経費で落ちなくとも、たとえ休日手当てが付かなくとも、男なら黙って見過ごす訳にはいかない。
だから俺は行く…
行くしかないだろ!
これはもう行くしかないだろ!!
…という訳で行ってきましたタミヤ本社。
遂に憧れのタミヤ内部に初潜入です。
正面玄関&ロビー
心臓バクバクの取材班を正面玄関で迎えてくれたのが、幻のISUZU製3.5L V12 F1エンジンとMotoGP&SUPER GTの模型ディスプレイです。このF1用エンジンは、日本でF1旋風が吹き荒れていた1991年にISUZUがF1参入を目指してテストしていた本物のエンジン。テストではロータスF1製のシャーシを使用し、アイルトンン・セナの所属するマクラーレンMP4/6と同等の性能を発揮していたそうですが、「諸般の事情」により参戦中止となってしまった幻のISUZU製F1エンジンだそうです。「諸般の事情」とは一体何なのか…、非常に気になります。
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| ISUZU 3.5L V12 ENGINE | MotoGP & SUPER GTの名車達 |
続いてロビーに入るとさすがにタミヤ本社らしく、あちこちに各種展示があります。
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| LOTUS JUDD 102B | タイレルP34 | 2輪も多数展示されていました | 1/1サイズ(!)のミニ四駆 |
展示してある様々な模型の中でも、ひときわ目を引くのが「Me(メッサーシュミット)323 ギガント」の模型です。これは第二次世界大戦中にドイツ軍の「戦車を飛行機で素早く運びたい」という要望の元に作られた六発エンジンの超巨大機で、実際にドイツ本国からアフリカ戦線などへの物資輸送に使われていました。
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ショールーム
主にタミヤ現行モデルが展示してある部屋です。お馴染みのプラモ、ラジコン、ミニ四駆から恐竜の模型など珍しい作品も展示されています。
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| WRCの名車達 |
ゼロ戦 |
MotoGPの名車達 | ティラノザウルス |
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| ワイルド・ウィリス | バギーチャンプ | ファイティングバギー | ワーゲンオフローダー |
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| ホリデーバギー | TOYOTA TOM'S 84C | スバル ブラッド | BLAZING BLAZER |
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| グラスホッパー | スーパーショット |
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| 日本海海戦で日本を救った戦艦「三笠」 | スペースシャトル | ||
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| アメリカ海軍空母エンタープライズ |
アメリカ空軍爆撃機B52 |
昔のプラモデル |
戦場で修理中の戦車 |
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| 戦場モデルです。 | 歴代のFerrariやMclaren | 歴代のLOTUS | 昔は西洋人形も作っていたみたいです。 |
各種プロトタイプ
設計段階で使ったモックアップモデル(の様なもの?)が展示されておりました。
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ミニ四駆サーキット
大変な盛り上がりをみせていたミニ四駆コーナー。車検場は大行列でした。
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| 屋外のコース |
屋内ロングコース | ピットエリア | 壁には歴代のミニ四駆が勢揃い |
タミヤサーキット
タミヤ本社から車で5分程の距離にあるラジコン用「タミヤサーキット」。この広大かつ整備の行き届いたコースが無料…。東京では考えられません、羨ましいです。本気で移住を考えました。
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| オンロード用サーキット | オフロード用サーキット | ミニ四駆用コースも有ります。 | 操縦台 |
以上、「男の城 タミヤ本社訪問記」でした。
来場した子供達に、タミヤ社員の方が親切丁寧に説明してあげている姿がとても印象的でした。本当に大人から子供まで誰でも楽しめる超お勧めイベントです! 小さい頃タミヤ製品で遊んで育ったお父さん方、来年は是非お子さん達を連れて行ってあげて下さい。お父さんもお子さんも大満足する事間違いなしですよ!!
さて3回に分けてお送りしてきた「静岡ホビーウィーク」レポートでしたが楽しんで頂けましたでしょうか? 筆者は一日中興奮しっぱなしでした(笑)。来年は体力と財力(と忙しい時期に有給休暇を取得する度胸)を更に充実させて、今年果たせなかった全イベント制覇を目標にしたいと思います。それではまた!
ps.
歴史館に展示してある名車ラジコンのうち、何台かが埃をかぶったりパンクしたりしてました。
名車が泣いてます。メンテしてあげて下さい、タミヤさんm(_ _)m。
■筆者紹介(アキバ総研担当者より)
名前:文系プログラマー
オフェンスに定評のあるアキバ総研のシステム担当。プログラムよりもハッスルやラジコンに夢中な3○歳。
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