既存のアニメやキャラクターとのコラボ商品/企画の展示会「ジャパン・アニメコラボ・マーケット2008(JAM2008)」が16日(木)、秋葉原UDXのAKIBA_SQUARE(アキバ・スクエア)で開幕となった。開催は18日(土)まで。
このイベントは、中間法人日本動画協会と経済産業省が主催する、人気アニメやキャラクターを活用した新ビジネス・新商品企画の見本市。既存作品の二次利用商品や新ビジネスの企画を提案することをテーマとしており、世界最大規模の統合的コンテンツイベント「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(通称:CoFesta)」の一環として開催されている。
メインコンテンツである「アニメ・チャレンジオーディション」では、プロ・アマチュアを問わず広く募集した企画者がアニメ作品・キャラクターとの新しいコラボによる二次利用商品・ビジネスの企画を提案するというもの。この手のイベントで二次創作を広く許諾すること自体が稀であり、企画者の発掘に力を入れていることがうかがえる。ちなみに今回は合計32の企画が審査を通過。企画者は著作権者の監修を受けながらサンプルを制作し、来場者へ向けてのプレゼンテーションを行っていた。
一方、アニメの二次利用ビジネスの成功事例を展示した「アニメ・ビジネスショーケース」にはアニメ関連企業・団体が出展。現在展開中の商品・ビジネスモデルについての直接的な商談も行えるとのことである。また、二次創作作品投稿サイト「Open Post」のコーナーでは、応募された優秀作品のサンプルを展示。なかには斬新なものもあり、来場者の目を惹いていた。
このほか、「JAMステージ」では企画者のプレゼンや出展者によるトークショーが行われ、4階のUDXシアターでは、アニメやライセンスビジネスの第1線で活躍するプロデューサーやクリエイターによるシンポジウムも行われていた。
なお、16日・17日は関係者向けのビジネスデーで、18日が一般公開日(10:00~17:00、入場料無料)。