2007年12月12日20:30 | 投稿者:akiba |
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「段ボール肉まん」を販売する肉まん屋「本物段ボール肉まん 毬琳(マリリン)」が12日(水)、秋葉原にオープンした。場所は中央通り沿いのコンビニ「am/pm」が入っているビルの隣。
この「本物段ボール肉まん 毬琳(マリリン)」は、「てやんでぃ!太郎のげんこつ飴」や、「漫画王 太郎ちゃんの明太子カシューナッツ」など、政治家をモチーフにしたお菓子でおなじみの会社「大藤」の関連会社が半年限定で出店するもの。
「段ボール肉まん」といえば中国の食品偽装問題騒動で、結局ヤラセだった事件を思い出すが、こちらは段ボールを原材料ではなく、アツアツの肉まんを持ちやすくするためのパッケージとして利用している。味は「男の塩味 官能系」「女の醤油 癒し系」の2種類で、各420円(税込)。ドリンクとのセットも用意されており、肉まん1個+好きなドリンク1本で500円(税込)となっている。
食品偽装問題に対する風刺も込めて名づけられたこの肉まん、商品名が商品名なだけに品質も気になるところだが、天然飼料で育った茨城県産の「ハーブ豚(とん)」を使用し、横浜中華街の肉まん業者と提携。社長曰く「本物の味を追求した」ほどの自信作で、横浜中華街から秋葉原まで毎日冷凍輸送されてくる肉まんは、本来ならば半年まで設定可能な冷凍状態での賞味期限をあえて短く1カ月に設定したとのこと。
肉まんを販売するのはショップのイメージキャラクター「マリリン」「コーリン」の2人のコスプレをした店員さんで、アキバでは珍しい中国風のコスプレでオープンのチラシを配る様子が非常に目立っていた。ちなみに男性店員さんのコスチュームは、中国の食品偽装問題の際の中国当局食品検査担当者を模した白衣姿となっており、こちらも非常に眼を引いていた。
早速1つずつ注文し、食べてみることにした。段ボールを使用したパッケージを開けたところ、まずはその大きさに圧倒された。コンビニの肉まんくらいの大きさかと思っていたが、その1.5倍から2倍はあるのではないだろうか。420円という高めの価格設定もたしかに理解できる。
まずは「男の塩味 官能系」からいただく。こちらは塩コショウを味付けに使っているのか、シンプルでも飽きの来ない味に仕上がっている。一方「女の醤油 癒し系」のほうは、醤油たれにじっくり漬け込んだ具が特徴で、食べてる間に肉汁がこぼれてくることもある程ジューシーな一品になっている。
当然のことながら、段ボールは入っていなかったので安心して食すことが可能である(笑)