ニンテンドーDS用ゲームソフト「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」が発売となった。
「ゲームセンターCX」は、CSフジテレビ721で放送中のバラエティ番組で、「ファミコン世代」である「有野課長」(お笑いユニット「よゐこ」の有野晋哉)が昔懐かしいゲーム、いわゆるレトロゲーに挑戦しエンディングを目指す「有野の挑戦」などのコーナーがある。
有野課長の味のあるツッコミと、決して上手ではないものの努力と根性と強運でゲームにチャレンジする姿がゲーマーだけでなく、子供から大人に至るまで大きな人気を獲得し、番組は今年で4年目を迎えた。番組の模様を収めたDVDは計15万本を超える爆発的ヒットを飛ばし、番組本1巻~3巻も計7万冊の売上を記録している。また、東京ゲームショウ2006のイベントでは3,000人のファンが集まり、「フジテレビ ザ・冒険王」でもトップクラスの集客で人気を博すなど、CSオリジナル番組として他に例を見ないゲームバラエティの大ヒット番組といえる。
今回発売されたニンテンドーDS用ソフト「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」は、その名のとおり、同番組の有野課長がプロデュースしたゲームで、テーマは「ゲームinゲーム」。主人公であるプレイヤーはゲーム魔王アリーノーによりゲーム暦1980年代へ強制的にタイムスリップされてしまう。現代に戻るには魔王アリーノーから繰り出される数々の「挑戦状」をクリアしなければならないが、現代のゲームに慣れたプレイヤーは、「懐かしくも新しい」80年代のゲームをクリアすることが出来るのか、というストーリー。
「ゲームinゲーム」のテーマの通り、プレイヤーは「有野の挑戦状」というゲームの中でシューティング、アクション、RPGといった様々なジャンルのレトロゲームをクリアすることを目指す。それぞれのゲームには取扱説明書が(ゲームの中ではあるが)用意されており、攻略に詰まったときのためにゲーム雑誌や攻略本も(こちらもゲームの中ではあるが)準備されている。ニンテンドーDSの2画面を生かし、上画面では「有野の挑戦状」内でプレイしているレトロゲーの様子が、下の画面では有野とプレイヤーの様子が描かれるなど、非常に細かいところまでこだわったゲームになっている模様。有野課長のボイスも収録されており、プレイヤーへのツッコミが入るなど有野課長と一緒にプレイしている感覚が味わえるのではないだろうか。なお、初回特典として「バンダイナムコゲームス 有野課長の名刺」が封入されている。
ゲーム発売記念イベント「東京・名古屋・大阪1日出張 課長の握手会」の開催店舗となったアソビットゲームシティでは、店頭にて大々的に販売。イベント整理券を手に入れるために徹夜で並んだ人もいたようで、100枚の整理券は昼過ぎ頃には無くなっていたという。