まんだらけコンプレックスがファミコンカセット1051本の展示/販売を行っている。
ファミコンこと「ファミリーコンピュータ」は1983年に発売された任天堂の家庭用ゲーム機。8ビットCPUを搭載した第3世代のゲーム機として社会現象となるほどの人気を得た。出荷台数は全世界累計で約6291万台とされており、生産を終了(2003年)した現在でも多くのゲームファンに愛されている名機である。
このファミコンの歴代ROMカセットが、まんだらけコンプレックスの路面に面したショーケース群に登場。1983年7月15日に本体と同時発売された「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ポパイ」から最後の作品である「高橋名人の冒険島IV」(1994年6月24日)までの各タイトルが発売日順に展示されている。また、年ごとの重大ニュースや店員さんのコメントPOPなどもあり、道行くアキバっ子たちから注目を集めていた。
なお、これら1051本のファミコンカセットは「ファミコンフルコンプリートセット」として65万円(同店)で販売中。1本あたり600円弱という計算になるが、プレミアソフトも入っていることを考えるとこの価格も頷ける(ような気がする)。POPによると「市販されたファミコンソフト(ROMカセットのみ)が全て揃っています」(※)とのことで、究極の大人買いともいえる商品となっている。ちなみに、現在、amazonでスーパーファミコン本体(新品)が50万円という価格で売られている(注:販売店は外部業者)ことが話題になっている。
※ディスクシステム向けなどを含めた総数は1219タイトルといわれている。
名作から迷作まで、バラエティ豊かで凝ったラベルの多いファミコンカセットは見ているだけでも楽しめるだろう。
(1/15追記)
展示から数日で売約になったとのこと。