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Windows Home Server 日本語版発売記念イベントレポート! MSや各メーカーによるプレゼンも

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Windows Home Server 日本語版発売記念イベントレポート! MSや各メーカーによるプレゼンも

Windows Home Server 日本語版 Power Pack1」の発売を記念して、Home Server Forum主催の「Windows Home Server 日本語版 Power Pack1発売記念イベント」が8月30日(土)、秋葉原のCAFFE SOLARE(カフェソラーレ)リナックスカフェ秋葉原店で開催された。悪天候の中、会場内には130人ほどが集まりマイクロソフトのスタッフも驚く盛況ぶりとなった。




「Windows Home Server 日本語版 Power Pack1」は、昨年9月に発売となったマイクロソフト初の家庭用サーバOSである「Windows Home Server 英語版」の日本語製品。新たにPower Pack 1といわれる機能拡張や修正パッチを適用した製品になり、クライアントPCとしてWindows Vista 64bit版を正式サポートしたほか、多数の新機能が追加されている。

「Windows Home Server 日本語版」が30日に発売! 販売情報・特価キャンペーンまとめ

akiba20080830__6800.jpgはじめの購入者限定セッションではマイクロソフト社のWindows Home Server(以下、WHS)開発担当であるアダム・ハーシャ氏によるWHSの紹介が行われた。

WHSのメイン機能に相当する「データの保護」「ファイル共有」「リモートアクセス」などをキーワードにし、ユーザが抱えるデジタル資産(画像や音楽、テキストなど)の効率的管理に向いていることを説明した。

また、単なるファイル共有にとどまることなく、拡張性・連携性の良さもアピール。実際にアダム・ハーシャ氏が活用している外部から音楽や映像をストリーミングする手法を紹介し、機能面の豊富さを語った。さらにセッション最後には、WHSがユーザからの意見をフィードバックして開発されていることを説明し、多くのユーザが使用することで将来性の明るいOSであることを語った。

20080902110000.jpg一般公開向けセッションでは、マイクロソフトの林憲一氏が登場。ほかのWindows Serverシリーズとの違いや対象となる環境について述べ、複数のHDDを追加しても1つのHDDとして見えるWHS最大の特徴「ドライブエクステンダー」について解説した。また、解説時にはUSB接続の外付けHDDを実際に追加するデモを行い、購入を検討しているユーザにもWHSの生の動きを見れるいい機会となった。さらに解説中には、WHSのピカピカしたパッケージの理由や次期Windowsまでのつなぎでないことを説明するなど、会場を笑わす場面が散見された。

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Windows Home Server開発担当であるアダム・ハーシャ氏
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マイクロソフト林憲一氏



akiba20080830__6969.jpg次に、パートナーセッションでは、テクニカルライターの笠原氏や高橋氏が登場し、WHSを活かした利用形態について説明した。

まず笠原氏は、ファイル共有の一括管理やクライアントPCのバックアップができる点を説明。複数台のコンピュータを上手に管理できるOSであることをアピールし、家庭内における「ホームITマネージャー(≒お父さん)」の負担を軽減することを力説した。

そして高橋氏は、WHSを「パパの箱」と題し、「パパの秘密のファイルを秘密のままにしておくこと(ユーザごとのアクセス管理)」ができることを強調。パパが使ってこそ本領を発揮するとし、WHSの思いもしなかった使用用途に会場内からは納得の声と笑いが巻き起こった。

akiba20080830__6963.jpgまた、両氏はWHSと近い性質を持つNASとを比較し、簡単な操作性(GUI)、HDDの容易な追加、動作環境の敷居の低さ(手持ちパーツが流用可能)など、メンテナンスやコストパフォーマンスに優れることを解説した。

このほか、高橋氏のセッションではWHSと関連するハードウェア/ソフトウェアのセッションが設けられ、WesternDigital、Seagate、カスペルスキー、アビー、Antecが登場。中でも、HDDメーカーとして知られるWesternDigitalとSeagateの両者は激しいい火花を散らした。

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カスペルスキー 保科氏
Abee 渋澤氏
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WesternDigital 澤田氏
Seagate 佐藤氏


イベント最後には、マイクロソフトの轟氏を司会にWHS開発担当のアダム・ハーシャ氏、ライターの高橋氏、笠原氏などによるパネルディスカッションが行なわれた。パネルディスカッションは4つのテーマに沿って進められ、「増えていくデータ、どう整理していますか?」「私が考えるWindows Home Serverの使い方」「今後のWindows Home Server に期待すること」など、各パネラーが独自の意見と冗談を織り交ぜつつ議論が行われた。そして、パネルディスカッション終了後には恒例のプレゼント抽選会。Xbox 360エリート(1名)、エプソンダイレクトの省スペースPC「Endeavor ST110」(1名)、国内では未発売のSeagate製1.5TB HDDなどが容易され、会場内は盛り上がった。


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