PCパーツ
ドリームキャストPC展示開始! ブルーレイドライブ搭載、コントローラーも改造
SEGAの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」の筐体を利用した改造PC「ドリームキャストPC」の展示がツクモパソコン本店1階で始まった。
この「ドリームキャストPC」は、以前お伝えした「セガサターンPC」でおなじみの同店スタッフが製作した改造PC。今回はブルーレイの読み込みとHDMI出力のサポートをメインに製作したマシンとのことで、前回よりもハイスペックな構成が特徴となっている。
主な構成は、CPUはAMD「Athlon X2 4850e」、マザーがJ&W「MINIX-780G-SP128MB」、メモリがPATRIOT「 PSD22G8002S(2GB×2枚)」、光学ドライブがNECオプティアーク「BC-5500A」というもので、電源にPico「PSU-120S SET(ACアダプタ120W)」を使用している。
前回と同様に見た目どおりの機能を実装しているのもポイントで、光学ドライブは分解して筐体のドライブ部分に内蔵しているほか、前面のコントローラー端子はUSBに換装。電源ボタンやドライブ開閉ボタン、電源LEDなども機能するようになっている。ちなみに、製作スタッフによると光学ドライブを分解/内蔵するときにケーブルを誤って破損させてしまい、もう一台買うことを余儀なくされたという。
また、ケースへの組み込み時は冷却効果を高めるため、マザーボードは裏返しにして、HDDは傾きをつけて搭載している。ちなみに、ケース下にインシュレーターがしかれているのは、ケース底面にファンが搭載されているためで、冷却用に空間を開ける必要があったという。
このほか、ゲームパッド部分も改造しており、既存のボタンやアナログパッドが使えるUSB接続の変換基板をに加え、USBハブも内蔵。製作費はコントローラーが約5,000円、本体が約10万円で、製作時間は合計で約3日とのこと。
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ツクモパソコン本店1階に展示されている「ドリキャスPC」 |
ケース下にはインシュレーターが敷かれ、ファン用のスペースが確保されている。 |
Blu-ray対応ドライブ |
ケース内には余分なスペースがなく、ピッタリと収まっている。 |
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| ケース底面にある100mmファン |
バックパネルはプラ板で自作し、表面に付属のシートを貼り付けている。 |
USB接続の無線LANアダプタを搭載。液晶部分の利用はできないとのこと。 |
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| USBハブの搭載 |
ソニックアドベンチャーデラックス(体験版)が インストールされており、実際にプレイをしてもらった。 |
最後に次回作について意気込みを伺ったところ、「クアッドコアCPU、ブルーレイ書き込み対応が優先事項で、ケースについては検討中」とのこと。ただし、
ケースはある程度決めているらしく「新しいゲーム機の可能性は・・・低いですね(笑)」という意味深な発言も。ちなみに、「ニコニコ動画に投稿された、と
ある動画見て」というのが今回のドリキャスPC製作の決め手だったとか。
【関連記事】
□セガサターンPCの展示がスタート! デュアルコアAtomマザー搭載のオリジナルマシン(2008年10月15日)
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【取材協力ショップ】:ツクモパソコン本店
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